こんにちは。
長崎市住吉区花丘町の歯医者【ひらのデンタルクリニック】です。

口元は、お顔の印象を大きく左右します。
白い歯はそれだけでも清潔感を感じやすく、好印象をあたえますね。
 
歯を削らず、口元の印象を変えることができるのが「ホワイトニング」です。
せっかくホワイトニングをするなら、白くした歯を長く保ちたいですよね。
 
今回は、ホワイトニング後の歯を白く保つ方法をいくつかご紹介します。

自宅でホワイトニングの効果を長持ちさせるためにできること

1.丁寧な歯磨きでホワイトニングの効果を長持ちさせる

ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには、歯の表面の色素を落とすための歯磨きが欠かせません。
特に前歯は奥歯よりも空気に触れやすいため、乾燥しやすく着色もしやすい場所です。
歯を１本ずつ丁寧に磨くよう心がけましょう。

2.歯磨き粉でホワイトニングの効果を長持ちさせる

歯本来の白さを引き出すために、ホワイトニング用の歯磨き粉を取り入れましょう。
市販で販売されている歯磨き粉は、法律により歯を白くする成分は含んでいませんが、歯の表面の着色を落とす成分は含まれています。
歯と歯の間についてしまった着色も、歯磨き粉が残った状態でフロスを通すことで着色を除去できるため、歯磨き粉選びも大事なポイントです。

歯医者でホワイトニングの効果を長持ちさせるために行うこと

1.「定期的なクリーニング」でホワイトニングの効果を長持ちさせる

ホワイトニングの薬液の力を最大限に引き出すポイントは、歯の表面の汚れを取り除いた後に行うことです。
歯医者で行うクリーニングでは、器具やペーストを用いて徹底的に歯の汚れを落とすため、ホワイトニングの薬液を歯に浸透させる効果が期待できます。
 
また、歯の表面の着色も一緒に落とすことができるため、歯の本来の白さを引き出せます。
ホワイトニングを一度受けた後も、定期的なクリーニング・メンテナンスを受けて理想の白さを長持ちさせていきましょう。
 

（参照：厚生労働省 e-ヘルスネット PMTC（歯石除去・歯面清掃) より） >

2.継続的なホワイトニング処置で効果を長持ちさせる

ホワイトニング後は通常通り生活をしていても、カレーやコーヒー、赤ワインなど色の濃い飲み物や食べ物で再び着色してしまいます。
定期的にホワイトニング処置を行う「タッチアップ」で、歯の白さを持続させましょう。

長崎市住吉区花丘町の歯医者、【ひらのデンタルクリニック】では、ホワイトニング後のケアにも力を入れています。
お口元の印象が気になるときは、ぜひ当院にご相談ください。
当院は、チトセピアの駐車場、住吉タワーパーキングと提携しております。

当院のホワイトニング >